大神神社(おおみわじんじゃ)

車の中より、大神神社(おおみわじんじゃ)の鳥居を発見!

見てください。

鳥居の下を走る自動車の小さいこと。

写真では、わかりにくいですが、むちゃくちゃ大きい鳥居なんです。

だから、車で、鳥居をくぐります。

高さ32.2mmです。

着きました。

ここは、三輪山の山自体が御神体で、山に入ることも、木を切り倒すことも禁じられている大物主を祭るスケールの大きな神社です。

日本最古の神社でもあります。

怖くはないんですが、本当に、何かがいる感じのする神社です。

白蛇の神様で、巳さんとも呼ばれ、生卵をお供えする人も多いところです。

ここは、私が、よく、初詣に来る神社です。

手水舎です。

ここは、なんと龍ではなく、蛇が、水を口から出しています。

酒樽の上に乗っています。

ここまでしか行けなくて、ここは、拝殿です。

この神社には、本殿がなくて、この裏に、鳥居があり、鳥居から三輪山を仰ぐ形です。

山自体が、本殿ということです。

 

今年は辰年なので、ちょうど龍です。

なでうさぎ。

中央のウサギの像をなでると、願いが叶うそう。

しらないおばさんが、なでなでしてます。

ここは、くすりの道と言います。

大阪の道修町(どしょうまち)を中心に、製薬会社から寄進された灯籠が数多く並んでいます。

また、この参道脇には、約50種の薬草木が埴裁されています。

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